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  • 「歯を残す」歯周病治療

歯科先進国アメリカで習得した世界レベルの歯周病治療perio

治療を行う前の診断が何よりも大切です

  • 歯ぐきの出血や腫れがある
  • 口臭が気になる
  • 将来歯を失いたくない

治療を行う前の診断が何よりも大切です

このような症状やご希望がある患者様は、歯周病治療・処置をおすすめしています。梅田駅直結の「医療法人 須田歯科」では、アメリカで世界基準の知識や医療技術を系統的に学んだ歯科医師が、その医療技術を駆使して的確な診断・治療を行っています。歯周病の処置を行う場合、何よりもまず診断の精度によって、口腔内の予後は大きく変わります。上質な歯科診療をお求めの方は、当院までどうぞご相談ください。

診療コンセプト~生涯健康なお口で過ごすために、歯周病ケアを始めてみませんか

進行段階に適した治療を行っています

進行段階に適した治療を行っています

歯周病治療は、生涯できるだけ歯を残し、ご自分の歯で会話や食事を楽しむための基本となる治療です。当院では長期的な視点で歯を守り残していけるよう、継続的な治療や予防ケア、検診による早期発見などを行っており、歯周病の進行段階に応じた治療をご提供しています。

さらに、通常は抜歯適用となるような重症化した歯周病に対しても、できるだけ歯を残す治療を実践しています。歯を残すのと残さないのでは、その後の生活の質はまったく変わってしまいます。重度の歯周病でお困りの患者様は、一度当院までご相談ください。

実際の歯周病治療の流れ

Step1各種検査
ポケット検査、歯の動揺度の検査、レントゲン検査などを実施して、歯周病の進行段階を見極めます。また、必要であれば、CT撮影を行います。
Step2治療
専属の歯科衛生士が進行度に応じて治療を行っていきます。中等度以上に進行した歯周病に対しては、フラップ手術や再生療法を実施。再生療法ではエムドゲイン骨の移植などを行います。さらに進行が進み、骨が溶けてしまって歯を残すことが難しい場合は再生療法後、インプラント埋入を行うことも可能です。
高精度治療を支える先端設備・技術

歯科医師の治療技術だけでなく医療設備も、高精度治療を実現するためには欠かせません。当院では、最先端の医療設備をこだわって導入しています。

CTベラビューエポック3D

CTベラビューエポック3D

院内にCTを導入している医院は限られますが、当院ではモリタ最新機種「ベラビューエポックス3D」を導入。少ない放射線量で安全に撮影可能です。パノラマ撮影・セファロ撮影・3D撮影が可能で、多彩な画像を取得でき、多角的な観察、的確な診断に役立ちます。

Pick Up 高精度の診断を行うために

的確な治療を行うためには、その前に行う“診断”がカギとなります。歯周病のよくある症状である歯ぐきの後退が起きているということは、歯ぐきの下にある骨も後退しているということです。また、歯ぐきには何の症状も見られていなくても、歯ぐきの下の歯の土台である骨が大きく減ってしまっていることもあります。

口腔内のどの部位にどの程度の骨の後退が起こっているのかを把握できるのが、歯科用CTの立体画像です。当院では、歯周病の治療にも歯科用CTを採用しており、より的確な診断につなげています。

症例紹介

根面被覆再生療法

根面被覆再生療法術前before

根面被覆再生療法術後after

複数歯における歯肉退縮に対して、移植を伴う根面被覆再生療法を行った症例。

費用 10万円弱
治療期間 約6ヶ月

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