日本とアメリカの歯科技術の違いについて

大阪でレベルの高い歯医者をお探しの方は、梅田にある当院をご利用ください。
当院のドクターは歯科先進国アメリカでの経験と実績を持ちます。
アメリカは日本に比べ、研修内容が充実しているので歯科医療のレベルが高いです。
こちらでは、アメリカの歯科技術について紹介していきます。

文化の違い

日本では歯痛が起こった時、虫歯が気になった時に歯医者に処置を依頼しますが、アメリカでは歯科クリーニングと検査を年に2回行うことが習慣づいています。アメリカでは口の中や歯に関しての意識が高く、美肌よりも綺麗な歯を手に入れたいという価値観があり、綺麗な歯は仕事や人生に大きく関わっていると考えられています。

そのためアメリカでは一般歯科医の他、5つの専門分野があり、子供の歯科矯正治療を行うことは親の使命とも考えられており、良い大学に入ることと同じくらい歯の美しさを重要視しています。アメリカは日本よりも歯に対する意識がもともと強いのです。

アメリカは専門医制度がある

アメリカの歯科治療は分業制です。アメリカでは専門医制度が確立しており、難症例は専門医が治療を行う仕組みがつくられています。アメリカでは大学と大学院の計8年間を経て、歯科医になることができるのですが、大学院では臨床(現場を重視する立場)テクニックとバックグラウンドとなる知識を学びます。それからインプラントや審美歯科、補綴や顎関節など、目指す専門分野の専門医として独り立ちすることをゴールに掲げます。

日本の大学院では研究に重点をおくため、専門医過程は存在しません。当院ではアメリカの大学で研修を行った専門医が診療いたします。重度の患者様の場合には他の専門医と連携をとり治療を行います。

当院が目指す診療は、患者様のことを第一に考えた「上質な歯科医療」です。
患者さんとしっかりとお話しながら、患者さんにとって最善の治療を行います。
歯科先進国アメリカで身につけた世界レベルの歯科医療をご提供いたします。また、当院では最新の歯科用CTを導入し精度の高い診断を行います。
インプラントやホワイトニング、咬み合わせや審美などの治療に対応しております。
大阪で歯医者をお探しなら梅田駅から徒歩5分の当院をどうぞご利用ください。